医院情報
Clinic information
ハヤシ眼科クリニック(横浜市:眼科)は眼科診療を通じて地域の皆様にやさしく、わかりやすい医療を心がけております。
土・日・祝日も診療しておりますので、どうぞお気軽にご来院、ご相談ください。







診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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午前 10:00~12:30 |
● | ● | ● | - | ● | ● | ▲ |
午後 14:00~19:00 |
● | ● | ● | - | ● | ● | ▲ |
※▲日祝は [10:30~12:30] [14:00~18:30] ※休診日:木
※午前・午後とも診療時間終了30分前までです。
コンタクトのご使用が初めての方は受付時間終了の1時間前にはご来院ください。
詳しくはお手数ですがお電話にてお問い合わせ下さい。
045-320-3888
ご来院に関するお願い
- 目に何か症状があるときは裸眼、または眼鏡で来院いただきますようお願いいたします。
- ご使用中の眼鏡、コンタクトレンズをお持ちください。
- ネット取扱いカラーコンタクトの度数検査のみの対応はしておりません。
- 度なしのカラーコンタクトをご希望の方は自費診療です。
コンタクトレンズ処方に関するお願い
- コンタクトのご使用が初めての方は受付時間終了の1時間前にはご来院ください。混雑時はお受けできない場合があります。
- コンタクト使用に関するご説明、取扱の練習などに少々お時間が掛かります。お時間に余裕を持って受診いただきますようお願いいたします。
- コンタクトが初めての未成年の方は、ご本人がしっかりしておられても、ご使用になるレンズの種類など判断しなければならない点も多く保護者同伴でご来院いただくようお願いしております。
- アレルギー体質の方は処方が出せない事もあります。特にカラーレンズは注意が必要ですので、事前にお問い合わせください。
社保・国保・生保・各種保険取扱い
- 当院を初めて受診される際、受診内容によっては事前に確認が必要な事項もあります。受診の際は前もって(診療時間内に)お電話にてお問い合わせください。
新型コロナウィルス感染防止策について
新型コロナウィルスが蔓延し、日々ご心配のことかと思います。当院では感染防止の為、引き続き下記の対策を行って参ります。
- 当院受付の前にアルコール消毒液を設置しております。
- 院内のイスや扉などを、次亜塩素酸とアルコールにて頻回の消毒を実施しております。
- 抗ウィルス、抗菌対策の施された医療用エアロシステム空気清浄機をかねてより配備しております。
- 出勤前に体温や体調の管理を行い、37.5 ℃以上の発熱および体調に異常がみられるスタッフは出勤停止としております。
- 全出勤スタッフがマスクを常に着用し、手洗いとアルコール消毒を徹底しております。
★新型コロナウィルス対策のマスク着用ルールが 3/13から緩和されましたが、当院はコロナウィルス感染リスクの高い患者様や職員がおりますので、患者様には引き続き以下のご協力をお願い致します。
- 院内ではマスクの着用をお願い致します。診察時にも外して頂く必要はございません。
- コンタクトレンズの着脱はご自身でお願いします。
- 午前よりも午後の方が比較的空いております。院内の密を避ける為、午後の来院をお勧めいたします。
以下のような症状のある方は、最寄りの自治体や指定医療機関などの感染症相談窓口にお問い合せください。
- 37.5℃以上の発熱および体調に異常がみられる場合
- 強い倦怠感や息苦しさがある場合
- 海外渡航により各国の定めた検疫対象に該当すると指定された
- 新型コロナウィルス陽性者、または その疑いがある者と接触された方
- その他、新型コロナウィルス感染症の疑いがある方
院内設備
Clinic facility

眼圧計
非接触式眼圧計を用いて、高眼圧症・緑内障のスクリーニングおよび眼圧の経過、コントロール状態のため行います。

オートレフケラトメーター(ARK)
非接触式で、自動的に屈折検査と角膜半径を同時に検査することができます。
コンタクトレンズのカーブ選択や近視・乱視の程度を判断します。

スペキュラーマイクロスコープ
角膜内皮細胞の数は加齢とコンタクトレンズの長期間または連続装用によって 酸素欠乏により内皮細胞の数が減少していきます。
検査をすることより角膜内皮細胞数の変化の有無と今後のコンタクトレンズ装用時間の目安となります。

自動視野計
緑内障の検査機器として、最新の自動視野計を設置し、より短時間で正確な視野検査ができます。

眼底カメラ兼蛍光眼底造影検査装置
高血圧や糖尿病などの網膜症やその他の視神経・網膜などの病気の時に用います。
患者さんへの説明および記録として撮影します。
眼底血管の造影検査で適切な治療の検討もできます。

レーザー光凝固装置
レーザー光線を眼内に照射することによって、さまざまな治療を行います。
網膜に穴のあいた網膜裂孔では網膜剥離への進行を予防し、糖尿病網膜症においてもその進行を抑えることができます。
急性緑内障の発作も予防できます。

SLT/YAGレーザー
YAGレーザーは、レーザー光線を眼内に照射することで、緑内障のレーザー治療(開放隅角緑内障の選択的レーザー繊維柱帯形成術や閉塞隅角緑内障に対するレーザー虹彩切開術)や後発白内障の治療を行います。眼内の混濁を除去し、視力の回復や眼圧のコントロールに効果があります。安全性が高く、外来で短時間に治療可能です。

OCT(光干渉断層計)
眼に触れず害を与えない近赤外線の光線を眼球に照射して得られたエコー像を、コンピュータで二次元(または三次元)的に組み立てて、眼底の構造や変化を詳細に観察する装置です。
視神経や眼底の中心部分の変化が良く分かり、緑内障や黄斑変性、浮腫をきたす各種疾患(糖尿病黄斑症・網膜血管の閉塞症・中心性網脈略膜症・ぶとう膜炎等)の診断と、経過観察に威力を発揮します。
院長紹介
Doctor information

ハヤシ眼科クリニック 院長
林 美香
HAYASHI MIKA
前院長林清文(享年73歳)はかねてより病気療養中のところでしたが令和6年5月27日に逝去いたしました。
ここにあらためて生前のご厚誼に深く感謝するとともに謹んでお知らせ申し上げます。
なお今後は副院長林美香が院長に就任し、引き続き地域の皆様に信頼される医療に尽力してまいります。
今後とも温かいご支援をよろしくお願いいたします。
経歴
- 北里大学医学部卒
- 日本医科大学附属病院眼科入局
- 日本医科大学千葉北総病院勤務
- 日本医科大学多摩永山病院勤務
資格・所属
- 日本眼科学会認定専門医
- ボトックス注入認定医
- 浅間台小学校眼科校医
- 一本松小学校眼科校医
アクセス
Access
〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸1-1-8
エキニア横浜6F
横浜駅 徒歩2分
当院までのアクセス動画
横浜駅中央北改札、
中央南改札出口からの徒歩ルート